1. 食と物産

ふるさとの伝承の味わい、
熟練の匠の技にふれる。

素朴さのなかに滋味豊かな本物の味わいがあります。山里の自然素材を生かし、先人たちたちが工夫を凝らし、現代まで受け継がれてきた味と技は絶えることなく、時を重ねるほどに新たな発見があります。会津高原を旅した思い出に、ぜひ山里の味と技をご堪能ください。

山人料理(やもーどりょうり)
檜枝岐の山人たちの生活から生まれた郷土料理。どぶろくとそば粉でつくる「酒やきもち」、もち粉とそば粉でつくる「はっとう」などが代表的です。

民芸品
杓子、へら、はんぞう(こねばち)、お盆、菓子鉢など、木を使った素朴な風合いの民芸品。

田島万古焼
素朴で荒削りな容姿のなかに、ほのぼのとしたぬくもりが感じられます。

しんごろう
うるち米を半づきにして竹串に刺し、じゅうねん味噌をつけ、炭火でこんがりと焼いた南会津の郷土料理です。

尾瀬の自然水
尾瀬を水源とする檜枝岐の自然水は、美味しくて体にやさしいと注目されています。

裁ちそば
つなぎをまったく使わず、そば粉100%の手打ちそば。その香りと歯ごたえは絶品。

赤かぶ
南会津町舘岩でしか赤く育たない不思議なカブ。酢漬け、かぶ飯、かぶ練りなどの郷土料理があります。

南郷トマト「桃太郎」
糖度が高く「ひと味違う南郷トマト」として、首都圏を中心に流通し、好評を博しています。

地酒
南会津町の4つの蔵元を中心に、良質な水と米を用いた芳醇な味わいの地酒を醸造しています。

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