伊南の歌舞伎衣装と道具

貴重な民俗芸能の資料として

「伊南の歌舞伎衣装と道具」など四件(他に「佐久間庸軒和算関係資料」「松野千光寺経塚出土品」「二本松の提灯祭り」)を、それぞれ県の重要文化財に指定するよう、県文化財保護審議会から県教育委員会に答申されました。県教育委員会では定例会において指定を決定し、4月の県報で告示されるようです。
「伊南の歌舞伎衣装と道具」(南会津町:奥会津博物館)は、江戸から昭和の時代に制作された歌舞伎の衣装や道具類で、金糸・銀糸を使ったあでやかな衣装とかんざし・かつらなどの道具類が、その質・量ともに優れており、本県の芸能史上高い価値があると認められたものです。

大桃の舞台

上の写真は、南会津町伊南地域の駒嶽神社の境内にある、国指定重要有形民俗文化財の「大桃の舞台」です。間口7mを超える大舞台で、娯楽の少ない山間の地で繰り広げられた村芝居や農民歌舞伎の舞台として使われました。兜を戴いたような茅葺屋根の外観が見事ですね。

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