ひぐらしのたき
<下郷町>
日暮の滝の名前は、江戸初期に第二代会津藩主加藤明が江戸から会津入りする際にこの滝を岩に腰かけたまま日が暮れるまで眺めていたのが名前の由来と言われている。今では付近の三本槍岳や三倉山の登山客が多く訪れる。
夏場は生い茂る葉で滝が隠れてしまうため、全体を眺めるには落葉する秋以降から冬前がお勧め。
場所は、観音沼森林公園から3km程山中に向かい、日暮の滝観瀑台を目指す。観瀑台駐車場は車が4~5台止められるスペースがある。
観瀑台までの道のりは非常に狭く、車同士のすれ違いも難しい箇所があるため、運転には注意が必要。
お問合せ先
下郷町総合政策課商工観光係
TEL:0241-69-1144