歴史と文化

会津高原の歴史と文化に関する情報。

歴史と文化
橋場のばんば新着!!

はしばのばんば <檜枝岐村>檜枝岐の舞台入口を入り、30mほど進んだところにある石像。ばんばさま(おばあさん)の石像は前歯の1本が欠けた大変愛嬌のある顔をしている。村の人々が季節に合わせて様々な衣装を着せている。ばんばさ […]

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三石神社新着!!

みついしじんじゃ <只見町>只見線只見駅の裏山にあたる要害山の中腹にある、縁結びの岩といわれる大きな岩をご神体として祀った神社。要害山の山中ある一の岩、二の岩、三の岩を磐座(いわくら、神の御座所)としていることから三石神 […]

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大桃の舞台

おおもものぶたい <南会津町>南会津町大桃地区にある駒嶽神社の境内にある。1976年(昭和51年)に国重要有形民俗文化財に指定された。かぶと造りの茅ぶき屋根で農民歌舞伎の伝統が古い木造建築に残されている。 現在の舞 […]

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大内宿

おおうちじゅく <下郷町>江戸時代における会津西街道の宿駅であった村で、茅葺き民家の整然とした屋敷割りや本陣、脇本陣など当時の姿をとどめている。重要伝統的建造物群保存地区として選定されている。福島県を代表する観光地のひと […]

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和泉田 泉光堂

いずみだ せんこうどう <南会津町>御蔵入三十三観音 第33番札所県道351号沿い、和泉田地区にある。入口に泉光堂と掘られた石碑があるが、御堂は奥まったところにあるためわかりにくい。他の御堂より造りが大きく感じられる。本 […]

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下山 観音堂

しもやま かんのんどう <南会津町>御蔵入三十三観音 第32番札所国道289号沿い、下山地区にある。開創は元禄12年(1699年)とされ、沼田街道に面した現在の御堂は天保12年(1841年)に再建されたと伝えられる。 ご […]

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