神社・仏閣

歴史と文化
三石神社

みついしじんじゃ <只見町>只見線只見駅の裏山にあたる要害山の中腹にある、縁結びの岩といわれる大きな岩をご神体として祀った神社。要害山の山中ある一の岩、二の岩、三の岩を磐座(いわくら、神の御座所)としていることから三石神 […]

続きを読む
歴史と文化
和泉田 泉光堂

いずみだ せんこうどう <南会津町>御蔵入三十三観音 第33番札所県道351号沿い、和泉田地区にある。入口に泉光堂と掘られた石碑があるが、御堂は奥まったところにあるためわかりにくい。他の御堂より造りが大きく感じられる。本 […]

続きを読む
歴史と文化
下山 観音堂

しもやま かんのんどう <南会津町>御蔵入三十三観音 第32番札所国道289号沿い、下山地区にある。開創は元禄12年(1699年)とされ、沼田街道に面した現在の御堂は天保12年(1841年)に再建されたと伝えられる。 ご […]

続きを読む
歴史と文化
富山 富山堂

とみやま とみやまどう <南会津町>御蔵入三十三観音 第31番札所国道289号沿い、富山地区にある。かつては富沢口にあったが、水害の影響により、沼田街道面した現在の場所に移された。格子天井は、絵師 渡部南嶽の作であり、見 […]

続きを読む
歴史と文化
小野島 岩戸堂

おのしま いわとどう <南会津町>御蔵入三十三観音 第30番札所第29番札所からさらに県道351号を只見方面に進み、小野島集落のはずれを山側に曲がる。突き当りの民家から50mほど右手の少し高台にある。御堂には享保年間に残 […]

続きを読む
歴史と文化
鴇巣 松譽堂

とうのす まつよどう <南会津町>御蔵入三十三観音 第29番札所県道351号を進み鴇巣地区集落の、県道から一本山側の道に入口がある。松譽堂を参拝すると、両親の成仏のみならず、子孫が続く限り御利益も続くといわれている。御堂 […]

続きを読む